八十場の湧水

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金山の麓から湧き出る夏なお冷たい冷泉は、野沢井ともいわれ、どんな日照りにも枯れないと言 われる霊泉。その昔讃留霊(さるれ)王が瀬戸内海を荒らす悪魚を退治しましたが、悪魚の毒に 倒れた兵士が、この水で88人蘇ったことから「八十八の水」と呼ばれるようになったという伝説 が残されています。また、崇徳上皇にまつわる伝説では、崩御後、ご遺体の処置についての都の 指揮を待つ間、上皇のご遺体は、弥蘇場の霊泉にひたしておいたといわれています。

遺跡・伝承地