サヌカイト石琴

叩くと高音の金属音がする不思議な石琴

100万ヘルツまでの高周波をもつサヌカイトの音色を聴くと,疲れた心も癒されます。

1964年の東京オリンピックの開会式で,世界中の人を魅了したサヌカイトの石琴の響をご自宅でぜひご堪能ください。

販売場所

販売場所: (有)平井石産,通信販売他
 
問合せ先: 0877-47-2765

サヌカイト

サヌカイトは,約1000万年前の瀬戸内海地域の火山活動によってできたものと考えられています。坂出市の金山や城山,五色台付近のみで採れる珍しい自然石で、割ると鋭利な割れ口を呈することから、旧石器時代から、矢じりや石刀などに利用されていました。

叩くとカンカンという高音の澄んだ音がすることから,地元ではカンカン石の俗称で親しまれています。江戸時代頃からは,馨石(ケイセキ~吊るして鳴らす石~)として親しまれ,石琴などの楽器や合図用に使われています。

1891年にドイツの地質学者ヴァインシェンクが讃岐(香川県の旧国名)の岩の意をこめ「サヌキット(Sanukit)」と命名し、これが英語読みの「サヌカイト(Sanukite)」として世界的に有名になりました。